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子育て・教育

「子供の友達を家に入れる」問題

 

子供の年齢が上がるに連れて、広がってゆく交友関係。

 

それ自体は喜ばしいけれど、困惑することも増えてきます。

 

今回は、私も散々悩まされた「子供の友達を家に上げる」問題について、

 

1)子供の年齢とともにどんな変化があったか。

 

2)母親たちはどんな風に感じていて、どんな風に対処してきたか。家によってどんな対処の違いがあったか。

 

重点的に、嘘偽りなくさらけ出してみたいと思います。

 

 

では、参ります。

 

1)年齢別変化


 

<幼児期 0〜3歳くらい>

うちは幼稚園入学までは、ご近所さんと公園で知り合って遊び仲間を形成。基本母親同伴での遊びなので、家に上がるとき気を使うのは、主に母親への方。家が汚れていないか、適切なおやつ(親向け)が準備できるか。そこそこ仲良しでないと家に行くことも呼ぶこともないので、そんなに困ることはなかったです。特定の家に行きっぱなしということもないし、来られっぱなしもなく。親同士の諍いもほぼなし。育児の悩みも相談できて、楽しかったです。

 

<就学前 4歳から6、7歳>

幼稚園児や保育園児の時代。このころもほぼママ友も同伴なので、家に上がるかどうかの可否も自分で判断できました。幼稚園だったので、バス降車後に雪崩れ込まれるときもありましたが、お互い知ってる人同士。たまに気を使って「私は結構ですので、子供よろしくお願いします」って人もいました。私としては親も一緒の方がありがたかったですが、それだと面倒だと思う方も気持ちはわかりますので。ただ、子供同士のコミュニケーションも活発になる時期なので、そこそこトラブルはありました。冷蔵庫を勝手に物色したり、開けて欲しくないところを開けたり、ソファやベッドで飛び跳ねて壊したり。。。特に男の子同士だと、過激な遊びが多いので、家に来られると少し嫌だなぁと思い始めた頃です。女の子が混じると、大人しく遊んでくれるので助かりました。

 

<小学校>

「家に上がられる」ことが一番ややこしく感じた時期です。1年から6年まで、どの時期もトラブルだらけでした。子供が小学校に入ると、働き出す母親がぐっと増えます。それに従って、子供が放ったらかしになり、あっちこち彷徨い放課後難民に。学校の校庭や公園なども今は自由に遊ぶようになっていません。様々な制約があるので、より快適な居場所を求めて、「上がれる家」を探してきます。小さい子は、せいぜいオヤツ要求したり、遅くまでいて夕食ギリギリまで粘られたり。お行儀悪いですが、一人でいるなと指導されているようで、仕方ないかという気持ちでした。保育園からがっつり働いてきたお母さんたちは学童保育などに入れたりしているのですが、様子見でパートに出はじめたくらいだと、なかなかそうもいかず、親も子もどっちつかず。そうなると、夏涼しく冬暖かく、飲み物おやつを適宜提供してくれる「家」遊びが快適なようです。

 

そして、学童保育も4年生で終わるので、そのあとはさらに大変。都内だと、そのまま学習塾に移動していく場合が多いですが、いよいよ居場所の確保が重要になります。高学年になると、あまり公園などにはいかなくなります。そもそもボール遊びや激しい運動禁止の公園が多いので、大きい子には物足りません。せいぜい公園のベンチでゲームに興ずるくらいですが、それも低学年の子が多い中、いづらいようです。なので、ショッピングセンター、マンションの周辺など、どこか座れる場所、たまれる場所を求めます。高学年になると、話をするだけでも十分なようですが、男の子はゲームが盛ん。夜遅くなっても帰ってくれないのも悩みのタネでした。はっきり「帰ってほしい」と告げてもダメなのです。帰りたくない事情があるのでしょうね。

 

そして、親の監視はどんどん薄くなるので、家に来られる方はその分管理がしんどい。一人来ると次第に人数が増していき、飲み物食べ物は、自分で持ってきてくれたりしますが、全員分はないのです。「ジュースや炭酸」を要求してくるこには「うちは麦茶しかないの」とはっきり。親はいたたまれないので別室に避難、リビングが子供の溜まり場となります。親の目がないので、やりたい方だいです。私も働き出して子供を放っておくことが多くなった途端、家が溜まり場になってました。ある日早く帰ったら、忙しくて洗濯物が散乱した部屋に、10人ぐらいの子が溜まっていたことも。もちろん親の承諾なんかないです。冷蔵庫も使い放題、寝室も押入れも入り放題。相手の親を知ってる子も知らない子もいました。挨拶など、親も子ももちろんなし。散らかしっぱなしで帰っていきます。

 

<中学校>

ごく稀にしか家には来なくなりました。地元ではない学校だったのが大きいのかもしれませんし、部活動などでみんな忙しくなったり、勉強に追われたり。ずいぶん楽に。

 

<高校>

お泊りに来る子が出てきました。年に何回かでしたが、まぁ頻繁ではないので良かったです。逆にお友達の家に泊まりにいくことも多くなり、親同士はまったく連絡は取らないですが、特にトラブルはなかったです。

 

<大学>

ほぼゼロ。親が関わることはなくなりました。一人暮らしの子の家や別の家?にはとまるようですが、我が家には来なくなりました。

 

 

2)母親の対応


家ルールと仲間ルール。今まで見てきた母親パターンです。

 

<家にはあげない>

絶対家には子供をあげない。そういうルールもありました。じゃあそのこはよその子の家に上がらないかというと、そういうわけでもなく。上がっちゃいけないというルールでも子供は適当にこなしてましたが。色々あったんだろうなと察します。

 

<挨拶の有無>

母親としては、一言あると嬉しいものですが、いつの間にか自分もしなくなりました。知らない子の方が増えてきたからです。連絡網もない今、電話番号を調べるのもどうかと思いますし、手紙を持たせたところで渡されているか不明ですし。子供が小さいうちは母親同士の暗黙のルールによって運営されているので、ブラックな要素もたくさん。

<親に無断で招く>

これは断固拒否しました。最初は仕方ないかと思って黙認しましたが、調子に乗って、当たり前に集う放課後集会所になってしまい、ほとほと嫌気がさしました。学校の先生にも一言注意をとお願いしましたが、まるでダメ。結局そのこ達の親で連絡取れる方に直接言いました。効果てきめんでしたね。仲良しなので少し気が引けましたが、はっきり言わないとダメだと思い勇気を振り絞って「私がいない時、頻繁に家に上がっていて迷惑なのでやめてほしい」と。すごく良く対応してくれました。なのでその後も仲良い関係を保てました。誰か説得できれば、他の子も芋づる式でわかってくれて解決しました。

 

<溜まり場>

ただ、「溜まり場」を受け入れてくれている家もあるのです。嫌じゃないのかとすごく気になるし、確認したいのですが、なかなか機会もなく。何度かご挨拶に行きましたが、飲食はもちろん、あちこち連れて行ってもらったりして、なんかキリがないのでもう気にしないことにしてます。一人っ子の場合によくあるパターンのようです。少し心苦しいです。逆にどんな気持ちなのか知りたい。

 

<宿泊>

あまり歓迎ではないのですが、母親同士連絡取れる関係だと楽でした。でもそうでない子も多いので、いいのかなぁと悩むことも。かといってうちの子も知らない家にお泊まり行ったりするので、とりあえず手ぶらでは行かせないようにしてましたが、それももういいかなって思います。特に大きい子は。小学校高学年の時に、みんなで入浴したいというので許可したら、はしゃぎすぎて蛇口の上にのり、根元を曲げられてしまいました。男の子は色々やらかします・・・。男の子ママは覚悟が必要です( ´ ▽ ` )

 

 

3)総評。


 

子供の振る舞いは、悪意がないとはいえ様々な問題のもと。親たちは思いっきり振り回されます。

子供が小さいうちは特に、子供同士でしっかりルールを守るのは難しいもの。

 

この「家に上がられる問題」は、たわいないことのようで、母親にとっては非常に頭の痛い問題でした。家が散らかる、面倒臭いの他にも、「窃盗」「けが」「破損」など、大きなトラブルの元にもなりかねないのです。実際、物がなくなったり、家具に傷がついたりして困りましたし。警察沙汰ではないですが、気分の良いものではなかったです。

少しくらい、の幅は人によって違います。自分で「我慢できない」と思うレベルなのであれば、恐れずに声をあげて、早めに改善した方が後々楽だと思います。そのせいで何か言われるかもしれないし、関係が壊れるかもしれません。でもそれで壊れるような関係なら、それは不要かもしれません。


その位ダメなの?って感じにとられることが多いですが、実際自分で経験すれば、「ダメ」って部分もわかると思います。

大丈夫なら悩まないのです。みんなに感謝されていいことづくめ!でもそうでないと感じているなら、早めの対処を。

 

  • 2019.05.27 Monday
  • 12:08

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