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ミュンヘンの感想

スピルバーグ監督のミュンヘンを観た。

 

 

オリンピックのイスラエル選手殺害テロ事件の復讐、そしてその後に絡んだ、っていうかそのものが題材の映画。あれってファタハの仕業だったんだよねぇ?ファタハって故アラファトさんが親玉だったテロ組織だよねぇ?黒い9月ってミッション。。。あまりにも前なのでうろ覚えなのだが、気になっていた映画なので見ちゃいました。感想は、っていうとですねぇ、

 


暗すぎる困惑

 

 

もう少し救いのあるストーリーを期待していました。一応主人公は復讐が復讐を呼び、決して平和がこないって悟り、無駄な殺戮はやめようモードになるけど、政府は誰も賛同せず、握手を求めた手を拒絶されて終わる。あの情報屋ルイとルイのパパは平和主義者だったのだろうか?あの映画の中で唯一ピースフルな色調のシーンが彼らの家だったが、なんか微妙。。ルイパパが主人公にくれたのは、本当にただの自家製ソーセージとチーズだったのか?爆弾とか入ってなかったのか?なんて勘ぐってしまう。。私のイスラエル旅行時は、くれぐれも人からものをもらったり預かってはならない、爆弾入りだから、って教わったので、つい汗

 

 


ルイの家以外で眩しく感じたのが、かつて旅したイスラエルの懐かしい風景。空港や海岸、街なみなど、ちょっとグっときました。

 

今も変わらないのかなぁ。。ヨーロッパ暗殺旅行みたいな感じで各地をロケしたらしく、欧州のきれいな街の風景なんかも、見所といえるかな。私はあまり詳しくないけど、おしゃれなカフェがたくさん出てて、映像的には美しい。とは言っても人を殺したあとにカフェでワイン片手に乾杯って、映像とは裏腹に良い気分はしなかったけど。。。

 

 

ルイの紹介でアテネの拠点にした部屋に乗り込んできた、アリ?だっけ??彼のパレスチナ論。「自分の土地が欲しい。そのためなら永遠に闘う」 どうしてそうなっちゃうのかなぁ。なんでそんなに土地が大事なのか?約束の土地?神聖な土地だから?イスラエルとパレスチナの問題には相当興味があるので、気になっちゃうのだ。やっぱあのエルサレムがいかんのか?あの土地にエルサレムがある限り平和はこないのか?平和の街って名前なのに皮肉。20年前からずっと同じ思いを抱いている。なのに何も変わってない。結局映画の通りなのだよね。


誰かが平和を望んでも、拒絶されて終わり、みたいな。でもね、テロリストの逆で「永遠に平和を求め続ける」!だからこそ、映画には非現実的なほどのハッピーエンドを願ったんだけどね。。。

  • 2006.02.09 Thursday
  • 19:48

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『ミュンヘン』  公式HPはこちら  ENTTER SITEでFlash版 ●あらすじ 1972年9月5日、ミュンヘン・オリンピックの選手村で、パレスチナゲリラ(黒い九月)のテロにより、イスラエル選手団11人死亡した。イスラエルの機密情報機関(モサド)は、報
  • 映画と秋葉原とネット小遣いと日記
  • 2006/02/11 10:59 AM